【株式用語】キャピタルゲインとインカムゲイン

資産運用の代表的な投資スタイルの事です。

キャピタルゲインとは

株式や債券など保有している資産を売却する事で得られる利益の事。例えば10万で買った株式を15万で売却した場合、差額の5万円がキャピタルゲインにあたります。

インカムゲインとは

株式や債券などの資産を保有する事で得られる利益の事。例えば配当金や利子、不動産の賃料などもインカムゲインにあたります。

どちらの運用方法をメインにするのかは、年齢、投資資金、運用期間などによって変化していきます。

資産を大きく増やしていくにはキャピタルゲイン型投資を、安定収入を得たいのならインカムゲイン型投資という事になります。

キャピタルゲイン型投資はよく考えて銘柄を選ばないと、大きく資産が増える可能性がある一方大きく損失を出すケースもあります。

一方、インカムゲイン型投資で毎年安定的な収入が得られるというメリットがあります。

いづれは配当金生活が夢ですが、毎月の小遣い稼ぎ程度なら直ぐにでも出来るのではないでしょうか。