2019年3月に頂いた配当金
3月の配当金が確定しましたので、まとめておきます。
3月度 配当金
- GCA 5,578円
- すかいらーくHD 2,200円
- あおぞら銀行 6,375円
- さくら総合リート 4,243円
- インヴィンシブル投資法人 8,091円
- 日本たばこ産業 35,859円
- PALTEK 797円
- ユニバーサルエンターテインメント 3,985円
- キヤノン 19,125円
- マブチモーター 6,375円
- 岡部 1,036
合計 93,664円(前年12,781円)
年間配当金推移
今月は今年初の高額配当金がもらえる月でした。
月に10万近くもらえればかなりありがたいですね。
引き続き、毎月前年超えを目標にコツコツ積み上げていこうと思います。
年間配当金 104,027円
PALTEK(7587)より、配当金と株主優待を頂きました。
(株)PALTEK【7587】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンスより、配当金 と 株主優待を頂きました。
配当金
1株当たり10円、100株保有で1,000円、税引後797円です。
PER:37.29、PBR:0.66
配当利回り:1.73%
株主優待
権利確定日:12月末
商品:クオカード
100株以上で500円相当
500株以上で1,000円相当
1,000株以上で2,000円相当
※3年以上の保有でそれぞれ、1,000円相当、2,000円相当、3,000円相当に増額
ごくごく普通のクオカードです。
ひとこと
配当+優待利回りは最も有利な100株保有で2.6%です。
少し利回り的には物足りない気もしますが、単元株が安く3年以上の保有で増額されますし、株価は現在底値圏にありますので当面は保有予定です。
TATERU(1435)より、株主優待を頂きました。優待が残ってるだけでもありがたいです。
(株)TATERU【1435】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンスより、 株主優待 を頂きました。
株主優待
権利確定日:12月末
商品:100株以上で3,000円相当のクオカード
3,000円ものクオカードを見る事は滅多にないので、テンションがあがりますね。
ひとこと
㈱TATERUは「ネット × リアルで新しいサービスを」という経営理念のもと、ITの技術力を通じてイノベーションを創造し、業績の向上と業容の拡大を図り企業価値の最大化に努めている会社です。
主な事業内容は、アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU Apartment」の開発・運営、不動産投資型クラウドファンディング「TATERU Funding」の企画・運営などです。
経済産業省より「攻めのIT経営銘柄2018」にも選ばれ、かなり期待されて(いた)銘柄です。
ただ昨年、顧客から提供を受けた預金残高データを改ざんし、実際より多く見せる事で金融機関の融資を通りやすくしていたという事件が発覚しました。
スルガ銀行のシェアハウス融資改ざん事件と共に、注目を浴びた事件でした。
株価も昨年の最高値2,549円から暴落し、現在は1/10、たったの257円まで落ちています。
株主優待欲しさに448円の時に購入し、ほぼ半値、塩漬け放置状態です。
今期の業績予想はまだ出ていませんが、四季報によれば今期も来期も赤字予想です。
当然無配転落で、25,700円で3,000円のクオカードという高額株主優待も何時なくなってもおかしくないのではないかと思います。
ただ、単元株も安いので株主優待が継続されるのではという僅かな希望をもって保有しています。
PER:0.00、PBR:1.00
優待利回り:11.7%
すかいらーくHD(3197)より配当金と株主優待を頂きました。
(株)すかいらーくホールディングス【3197】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンスより、配当金と株主優待を頂きました。
配当金
1株当たり22円、100株保有で 2,200円です。(3/14)
PER:30.64、PBR:2.67
配当利回り:1.07%
株主優待
権利確定日:6月末、12月末
商品:飲食代割引カード
6月 100株以上 3,000円相当
300株以上 9,000円相当
500株以上 15,000円相当
1,000株以上 33,000円相当
12月 100株以上 3,000円相当
300株以上 11,000円相当
500株以上 18,000円相当
1,000株以上 36,000円相当
使えるお店が多いのもいいですね。
ひとこと
2019年度の配当金は19円(第2四半期末:9円、期末:10円)と2018年度から半減となります。
2/14にプレスリリースがあり株価は一時的に下がりましたが、再度上昇してきています。
おそらく株主優待目当ての個人投資家が買っているかと思います。
私も株主優待目当てで保有していますが、優待だけでも十分利回りが高くお得な銘柄だと思います。
ただ優待が良すぎる分、改悪の恐れが心配ではありますが、優待がある限りホールド予定です。
上場企業の約40%が株主優待を導入しています!
3/12の日経新聞に株主優待に関する記事が掲載されていました。
今年の1月末時点で株主優待制度を持つ銘柄は、1,508銘柄と過去最多で、上場銘柄に占める割合は37%だそうです。
企業としては株式の持ち合いが解消される中、個人の安定株主を増やして行く為の戦略だと思われます。
私自身も優待銘柄を多数持っていますが、含み損になっても優待があるからという理由で塩付けにしている銘柄があります。
本来なら損切りしなければダメなんでしょうけど、どうしても売るタイミングがかなり遅れてしまいます。
まさしく、優待を出している企業の思惑通りですね。
また、長期保有優遇タイプの優待も増えているようで、440銘柄あり毎年60~70銘柄増えているとの事です。
確かに長期保有でクオカードの金額が増えるようなものは多いですね。
クロス取引で株主優待を取っている人には当然良い制度ではないでしょうか、個人的にクロス取引はあまり良い気がしないので、ありかとは思います。
いずれにせよ、株主優待は株式取引の楽しみの一つですし、株主優待をきっかけに株式取引を始める人も多いかと思います。
海外では株主優待はほとんどないようですが、日本はこれからも株主優待を続けていって欲しいですね。
3月が権利付きの銘柄は多いので、何か物色しようと思います。
大阪府泉佐野市よりふるさと納税の返礼品を頂きました。
日本たばこ産業(2914)より株主優待を頂きました。高配当株かつ優待ありでおすすめ銘柄です。
JT【2914】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス より株主優待を頂きました。
5%以上の高配当株であり、かつ株主優待も頂けるおすすめ銘柄です。
たばこ自体は大嫌いですが、大株主が国(財務大臣 33.3%)という事で安心感もあり、長期保有するつもりです。
出来れば1,000株まで買い増していこうと思っています。
株主優待
権利確定日:6月末、12月末
2019年12月末より、1年以上の保有で年1回
商品:自社および自社グループ会社商品
100株以上で1,000円相当
200株以上で2,000円相当
1,000株以上で3,000円相当
2,000株以上で6,000円相当
2019年12月末より
100株以上で2,500円相当
200株以上で4,500円相当
1,000株以上で7,000円相当
2,000株以上で13,500円相当
2019年12月より年1回になりますが、実質増額分の商品が頂けます。
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